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kiratto-life's blog

二児のママです。大阪から子育てなどを中心に書いています

 

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子供が食物アレルギーだった時のこと

子育て 考え方 アレルギー 健康

http://www.flickr.com/photos/41894166111@N01/4524080089

photo by bump

 

身近に食物アレルギーのお子さんはいますか?

食物アレルギーの子供は増えていて、クラスに一人は食物アレルギーの子供がいました。
我が子も食物アレルギーでした。
一人目の子供が食物アレルギーだった時の事です。

 

最初はまさか食物アレルギーだとは考えも及ばずわかりませんでした

まだ離乳食も始まってない時期の冬でした。肌が乾燥してきたので空気が乾燥しているせいだと思っていました。だけど、保湿しても保湿しても肌の乾燥が酷くなっていきました。
特に口周りの乾燥が酷く、赤く荒れていました。

アトピーの症状ですね。

病院でも保湿のワセリンが出ていたので一生懸命、ワセリンを塗っていました。

そんなある日、朝起きると、布団が血まみれでした!

ビビりました。

 

初めての子育てで、子供の肌の状態は悪くなる一方で不安で、そこに出血ですから、不安で不安でしかたがありませんでした。半泣きです(@_@。
病院を変えて血液検査をすると、卵アレルギーとのこと。

やっぱり卵アレルギーだったか、と原因がわかって、ほっとした気持ちになりましたが、初めての子供で、しかも離乳食開始前、不安いっぱいの生活が始まりました。

 

やっぱり卵アレルギーと思った理由

http://www.flickr.com/photos/8489692@N03/4484509431

photo by katerha

 

子供の頃に旦那も私もそれぞれアレルギー性結膜炎、アレルギー性鼻炎と診断されたことがあります。
どこにでも転がっている程度のアレルギーです。特別珍しいわけでもないですね。

 

ではなぜ、「やっぱり卵アレルギー」と思ったかと言うと、卵と牛乳は母乳から子供にいきやすい、と聞いていたからです。

私は乳腺炎になりやすいタイプでしたので、授乳している期間に乳製品はほどんど食べれませんでした。


玉子は週に一回ぐらいの量を食べていて、それを子供がもう生後6ヶ月だし、そろそろ食べてもいいかと思い食べる量が増えました。
量が増えたと言っても、1日で1個くらいだったので食べ過ぎじゃないと思います。

子供の皮膚から出血して、振り返って考えると、その頃から子供の肌の乾燥がどんどん酷くなったので、「やっぱり卵アレルギー」と思ったんですね。

だけど、本人はまだ食べてもいないのに、離乳食、どうしたらいいんだろう(-_-;)

 

食物日誌は大事かもしれないけど、
先生、私もう、いっぱい、いっぱいですよ。

http://www.flickr.com/photos/45820496@N08/8350045523

photo by MikaelWiman

 

医師の指導のもと、食物日誌をつけることになりました。
毎日の食べた物の記録をつけるんですね。
例えば、カレーだったら、具材に調味料、その成分も把握する必要があります。
母乳をあげていたので、子供と私の二人分の食物日誌が始まりました。

 

そんな状態だったので、怖くて離乳食も進められず、4月になり初めての保育所生活あ~んど、職場復帰です。

私は復帰して後輩を指導しつつ、仕事を進めなきゃ、と焦る気持ち。だけど、子供は慣れない環境で体調を崩しやすく度々休んで病院通いの毎日です。
そんな状況下で食物日誌を書くのは至難の業。

 

除去するのはニワトリの玉子だけだと思ったら魚卵もダメ。
でも大丈夫、私イクラ食べないから。

加工品もほとんど玉子が入っているので、インスタントもレトルトも出来合いの物は食べなくなりました。

 

 ある日、医師に食物日誌を提出すると「お母さん、玉子食べてるやないか!」と「ほら、ここ、チリメンジャコ食べてるやろ!」

ええ、食べさせましたとも。それが何か(・・?
「チリメンジャコはお腹に卵持ってるんやで!あかんで!」

マジっすか。私の勉強不足でした(--〆)

アレルギーの本は一通り読み勉強してましたが、ダメでしたね。
チリメンジャコかー。卵もってたんだね(>_<)
けど、先生、私、泣いてもいいですか。

仕事も忙しく、離乳食も進めなきゃだし、子供もヘルパンギーナやマイコプラズマ肺炎やインフルエンザ、トビヒに中耳炎と病気のオンパレードだし、初めての育児、私もう限界ですよ。

 

こんなになるまで、かわいそうと言われても、、、

 

アレルギーの症状が酷い時は、こんなになるまで可哀想。旦那の親族からも誰が原因かしらと言われ、悪意がなくても、傷つきましたね。

「玉子が食べれないってことは、ケーキもプリンも食べれないの。可哀想。」
こんな言葉ですら、責められているようで辛かったです。

幸いにも、玉子を食べたことのない子供は自分から「食べたい」と言わなかったのがせめてもの救いでした。

 

 症状が安定して2歳半年の頃、病院を変えました。

「玉子、食べたいなー」
お友達のお弁当を見て、子供が初めて玉子を食べたいと。
よし、症状も安定しているし、病院を変えて、食べれるように頑張るぞ、と再チャレンジです。

病院を変えると、ほとんどアレルギーは問題ないとのことでした。

データを見て、先生に「本当に完全除去したんだね」と驚かれました。

玉子を食べながら、状況を見ていきましょう、と。

嬉しかったです!

子供も嬉しい顔で、泣けました。

 

子供の食物アレルギーは消化機能が未熟なため、食物に含まれるタンパク質を分解しきれず、大きな分子のまま吸収してしまいます。
そのためIgE抗体が作られやすく、アレルギー反応を引き起こす要因の一つとなっています。

子供の成長とともに食物アレルギーは治ることが多いですが、治らない子供もいるので、治らなかったらどうしようと心配していましたが、玉子が食べれる日が来て、治って本当に良かったです。

 

食べ物の大切さを痛感しました。

http://www.flickr.com/photos/70973526@N00/7524472378

photo by FrankGuido

 

食べたものが、はっきりと子供の皮膚状態に出てきたので食べ物に気を遣うようになりました。
無農薬野菜や低農薬野菜、有機野菜を食べるようになり、シンプルに塩だけで食べて野菜の美味しさに目覚めました。
ニンジンも蒸して岩塩を少しかけるだけで、ニンジンが甘くて美味しい!(^^)!

野菜をシンプルに食べる、これが美味しくって♪

 

食物アレルギーで学んだことは、食べ物は大事だってこと。
過敏になる必要はないのですが、出来合いの物は色々入っていて、知らず知らず身体に影響している事を子供は身を持って示してくれました。

二人目の子供がなんでも食べれたので、段々とレトルトも増えてきましたが、野菜の美味しさ、食べ物が身体を作るを実感した、今になれば貴重な体験です。

 

味覚にも変化がありました。

今まで私はインスタント食品が好きでしたが、妊娠をきっかけにインスタント食品が遠ざかっていました。
授乳も終わり、久しぶりにインスタントラーメンを食べると、辛いし胃もたれして美味しくなくなっていました(^_^;)

 

最後に

一人目の子育ての時は、ママさんも初めての事ばかり。体力的にも精神的にもきつい時があります。
神経質になっている時もあります。

情報に振り回されていることもあります。

 

子供が2歳になる頃には、ママさんもきっと落ち着いていると思うので、どうか温かい目で見守って下さい。

 

9月1日は防災の日です。

食物アレルギーの子供は何でも食べれるわけじゃないので、非常食もアレルギー対応が必要になります。
万が一に備えて、少しでも非常食の準備をされていると安心ですね(*^_^*)

 

おかあさんと子どものための防災&非常時ごはんブック