kiratto-life's blog

二児のママです。大阪から子育てなどを中心に書いています

 

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いつもの草むらがなくなって虫がいなくなった。どこに行った?

毎日のように虫取りにいく草むらがあります。子どもは草むらに行くのを楽しみにしています。

最近は暑さも和らいで虫も取りやすくなって集中して虫取りに勤しんでいました。

その草むらにはバッタやカミキリムシ、トカゲやわたしの知らない昆虫や小さな生き物がいます。

もちろん蚊もいっぱいいて、子どもは蚊にかまれるのなんてお構いなしに虫取りをしてます。それに付き添うわたしは子どもにとまる蚊とわたしにとまる蚊をバシバシ倒す日々でした。

ある朝、その日も早起きをして草むらに行くと、草むらはなくなっていました。

「虫取りができない!」と子どもは泣き出してしまいました。

わたしも草むらがあった場所を見て

「バッタやトカゲはどこに行った?」

「彼らの住処はなくなってしまった」と悲しくなってしまいました。

街がきれいになって悲しい思いをするなんて考えられませんよね。でも、わたしも子どもも悲しくて、子どもと一緒にわたしも泣きたくなりました。

他の場所で虫取りをすればいいじゃない、という問題ではなくて、その草むらにいた虫たちは命で友達みたいなものになっていたのです。

子どもを通して虫に興味を持ち、昆虫の本を読み生態などを知り、私も知らず知らずのうちに虫を受け入れていたようです。

街がきれいになるのは嬉しいけど、街もきれいになって虫の住処も確保してほしい。

街から小さな生き物を追い出さないでほしい。

一個人としては10年以上も草むらがあったのに今更きれいにしなくても、と思います。

街がきれいになるこは良いことだってのは十分わかっていますが、せつないです。

子どもが泣いて、泣いて。

子どもは友達のような虫たちと一緒に遊ぶ場所がなくなってしまった。虫たちもどこかにいっていまった。

あーあ、虫に興味を持たなかったら私も子どももこんな悲しい気持ちにならなかったんだろうな。今まで虫の住処なんて考えたこともないもんな。

今回の草むらがなくなったことは、たいしたことじゃないけど、子どもの心に深く残る出来事になったと思う。

わたしも、まさか虫がいなくなってさびしいと感じるとは自身の変化に驚いています。

はー、少しセンチになってしまいましたね。

明日からまた虫たちと遊べるように子どものお気に入りの草むらを探します。

おしまい