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kiratto-life's blog

二児のママです。大阪北部から子育てなどを中心に書いています

 

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冒険に出たくなる本『スコット親子、日本を駆ける』

子育て

2009年のインテル社で働く超エリートパパが8歳の子供と自転車で日本を縦断するお話しです。

ノンフィクション!バリバリの実際にあった話しです。

 

親子で日本を自転車で縦断、4000キロですよ!

距離を数字で言われても想像できないけど、読んでると一緒に旅をしているような感覚になります。

今週のお題「最近おもしろかった本」

 

久々に読んでてわくわくした本です(^-^)

そして何かに挑戦したくなる。

 

読んですごく感動したんだけど、それが伝わるといいけど(~_~;)

それでは、本の紹介です!

 

スコット親子、日本を駆ける
父と息子の自転車縦断4000キロ

 

スコット親子、日本を駆ける: 父と息子の自転車縦断4000キロ

 

本を開くと、カバーの折り返しの文章がなぜか心に響きました。

人生は贈り物だ。

祝福することも、

捨てることもできる。

その選択は、自分次第だ。

 

どんな意味だろう?

表面的には理解できるけど、きっと本を読み終えると言葉の意味が見えてくるだろうな。

 

内容紹介

アメリカ人親子が67日間の冒険旅行で出会った、日本の自然・歴史・もてなしの心……

知床・白神山地白川郷・京都・高野山しまなみ海道ヒロシマ……インテル社で働くアメリカ人の父が、8歳の息子を連れて、日本最北端の宗谷岬から鹿児島の佐多岬まで、日本アルプスを越え各地の世界遺産をめぐりながら、自転車で真夏の日本列島を走り抜く。
旅 を通して世界植林キャンペーンの募金活動を行い、国連から「地球温暖化を救うヒーロー」と命名された彼らの冒険は、国内外のメディアで紹介された。旅先で のさまざまなトラブルを通しての息子の成長、人々との触れあい、美しい風景や伝統との出会いが描かれ、日本人がニッポンを再発見できる一冊。

(引用:アマゾン)

 

自転車の形が変わっているでしょ。

大人の自転車の後部に連結する子供用の自転車、トレーラーサイクルと言って、前輪はありません。

子どもは自分のペースでペダルを踏むことが出来る自転車です。

父親のスコットは自転車の修理の技術を習得したり、様々なアクシデントを想定して入念な計画を立て冒険に出発です。

 

感想

訳者あとがきも含めて365ページあり、202ページまでが北海道です。

半分以上が北海道ですよ!

 

スコットは入念な計画・準備をして冒険に臨んでて、失敗はしないだろうと思うぐらい。

だけど、自転車で走り始めてすぐにどしゃぶりの雨だったり、泊まろうと思ってたキャンプ場が熊の活動期の為に利用できなかったり、何度もピンチに遭遇しています。

その度になんとか乗り切って、途中では足の親指を骨折!その状態で日本アルプス越え!

普通の状態でも自転車で日本アルプスを越えるなんてすごいことなのに、子供連れで骨折した足で山越えなんてすごい!

 

いろいろな日本人と出会いがあり、優しさ、冷たさ、サイクリング仲間など様々な体験をします。

わざわざ車を止めて冷たい水をくれる老夫婦とか、気持ちの良い優しさですね!

特に優しさは昔の良き日本に出てくるような体験に感じましたが、2009年の話しだから、まだまだ日本も捨てたもんじゃないな~と感じます。

 

和歌山から四国に渡り、しまなみ海道、広島、最後に九州へ渡り佐田岬へと最終目的地が近づいてきます。

冒険も終わりに近づき、スコットは今後の生き方を見つめ直し、彼の選択に共感を覚える人は多いのではないでしょうか。

 

本書の中に登場するサイトウさんの言葉で、人生の意味が心に刺さりました。

愛する人とできるかぎり多くの時間を過ごすこと、自分に正直に生きるのを恐れてはいけないということ

(本文抜粋)

 

もう一つ、スコットが子供ショウの成長を見て、

子ども時代は本当にあっという間に過ぎ去ってしまう。人間は、あっという間に大人になってしまう。

春に美しく咲いた桜が、わずか一、二週間で散ってしまうのと同じように

 (本文抜粋)

 

子どもの成長は早い。

なにかやろうと躊躇していたらあっという間に大人になってしまう。

今、この瞬間が大事。

 

私は子どもとの生活を惰性で過ごしていないだろうか。

私も人生で忘れることのできない思い出を作りたい。

冒険にチャレンジしたくなりました!

スコットのような素敵な体験をしたくなりました。

 

スコット親子、日本を駆ける: 父と息子の自転車縦断4000キロ

読むときっと同じような気持ちになりますよ(●^o^●)

アラフォー世代には危険な本かもしれません(笑)